デジタルレベルチェッカー
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LCT6専用レベルチェッカー用バッテリーニッケル水素電池) 4本入り1パック販売価格:¥3,157(税込)¥2,870(税抜)在庫:△LCT6専用のニッケル水素電池です。
市販のACアダプター(USB Type-C)※1と付属のType-C to C USBケーブル
を使用して充電することができます。
※LCTB19NH-4Pは、LCT6本体以外のニッケル水素充電器を使って充電しないでください。
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地上デジタル・BS・110 ゚ CS・LTE デジタルレベルチェッカー販売価格:¥106,700(税込)¥97,000(税抜)在庫:△
概要
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送の受信レベル、信号品質(MER・C/M、BER)に
加え、BS 左旋・110°CS 左旋放送の受信レベル、簡易 C/N と、700MHz帯 LTE(携帯電話サービス)
の受信レベルを測定できる、ハンディータイプの信号測定器です。
特長
(1)高精細な大画面表示
表示部の LCD は、高精細ドットマトリクス液晶を採用しており、測定値等の多くの情報が表
示され、大変使いやすくなっています。また、LCD のコントラスト比が大きいため視認性も
高くなり、うす暗い場所での使用においても、表示内容を確認することができます。
(2)大きなボタン、独立したボタン、ファンクションボタンによる簡単操作
大きなボタンで、チャンネルアップダウン/放送切換/給電の各操作が独立して行えますから、
簡単に操作できます。また、3つのファンクションボタンを用意しており、各測定における
機能を割り当てますので、容易に機能切換が可能です。
(3)新 4K8K 衛星放送の測定が可能
新 4K8K 衛星放送のレベルと簡易 C/N の測定が可能です。今後、BS 右旋・110°CS 右旋放送の
放送チャンネルが、2K から 4K8K の放送に変更になった場合、測定モードを切り替えること
で、新 4K8K 衛星放送の簡易 C/N が測定できます。
(4)3 値同時測定機能(受信レベル、BER、MER(C/N)の同時表示)
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送の信号レベルと信号の品質をあらわす
BER と MER(衛星は C/N)の測定値が同時に表示できますので、作業の効率もアップします。
また、新 4K8K 衛星放送については、信号レベルと簡易 C/N の測定値が同時に表示できます。
(5)全波一括測定機能
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送信号、BS 左旋・110°CS 左旋放送信号
を一括で測定することができます。壁面端子やテレビに接続する直前の信号の状態を簡単な
操作で一度に確認することができます。信号のトラップなどの伝送路異常や外来電波障害な
どの異常を見つけやすくなります。また、測定結果をOK/NGで表示しますから判定が簡
単です。
(6)受信確認マーク表示機能
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送の測定時に、受信信号の品質が一定以上
であれば、受信確認マークを表示しますから、アンテナの方向調整を簡単に行えます。
(7)MER 測定範囲拡大
UHF(地上デジタル放送)において MER の測定範囲が 0~32dB となっています。アンテナ方向
調整を行なうとき、MER 最大値が 30dB の機器では頭打ちとなる範囲が広くて、最適なアンテ
ナ方向調整が難しいということがあります。MER 最大値が 32dB となっていますから、頭打ち
となる範囲が狭くなり、最適なアンテナ方向調整がしやすくなります。
(8)チャンネル登録機能
あらかじめ、よく使うチャンネルを登録することで、測定チャンネル選択時の時間を短縮す
ることができます。測定チャンネルは、登録チャンネルのみと全チャンネルの切換もワンボ
タンで切換可能です。また、UHF(地上デジタル放送)については、microSD カード内に保存し
てある登録チャンネルファイルを読み込むことで受信地域ごとに受信チャンネルを切り替
えることができます。
(9)多チャンネル測定機能(チャンネルリスト表示)
UHF(地上デジタル放送)測定時には、登録チャンネルあるいは全チャンネルのレベル、MER、
BER 測定が、BS 右旋・110°CS 右旋放送測定時には、登録チャンネルあるいは全チャンネル
のレベル、C/N、BER 測定が、新 4K8K 衛星放送測定時には、全チャンネルのレベル、簡易 C/N
測定が、LTE 測定時には、アップリンク 3 波、ダウンリンク 3 波の RSSI(Received Signal
Strength Indicator)測定が一度に測定できます。また、それぞれの測定値をリスト表示す
ることが可能です。1画面で 6 波分の測定値を表示できます。UHF(地上デジタル放送)測定、
BS 右旋・110°CS 右旋放送測定では、受信判定結果も OK/NG で表示します。
(10)グラフ表示機能
各信号測定においては、高精細・大画面を活かしグラフ表示を行うことが可能です。UHF(地
上デジタル放送)では、レベル、MER 測定値のグラフ表示、BS 右旋・110°CS 右旋放送では、
レベル、C/N 測定値のグラフ表示、新 4K8K 衛星放送では、レベル、簡易 C/N 測定値のグラフ
表示、LTE 測定では、RSSI 測定値のグラフ表示が行えます。
(11)遅延プロファイル、帯域内スペクトラム表示機能
UHF(地上デジタル放送)測定においては、高精細・大画面を活かした遅延プロファイル、帯
域内スペクトラム表示を行なうことが可能です。マルチパス波の存在の確認やマルチパス波
による受信信号状態を確認することができます。
(12)高速スキャン
地上デジタルの 40 チャンネルのレベルグラフ表示をわずか 6 秒で計測します。また、40 チ
ャンネル中、放送波が 8 チャンネルある状態での、レベル、MER、BER のリスト表示は、30
秒で全チャンネルを計測します。
(13)LTE(Long Term Evolution)測定機能
700MHz 帯携帯電話(LTE)の信号(上り、下り)を測定することができ、UHF ブースターへ
の妨害の確認を行うことができます。1 周波数のみの測定に加え、全周波数(6波)のリスト
表示、グラフ表示が可能です。
(14)DC 電圧測定機能
宅内からアンテナあるいはブースターへ給電している場合、その給電電圧を測定することが
できます。測定範囲は、DC 0V~30V です。パラボラアンテナ(コンバータ)への供給電圧が
ARIB 規定の範囲内であれば、パラボラアンテナマークが表示されます。
(15)光変調度測定
本器に別売の光パワーメーターVOPSL を接続し、強度変調方式の光信号で伝送されている
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送、BS 左旋・110°CS 左旋放送の光変調度
を測定することができます。
(16)測定放送方式選択が可能
LTE 測定、BS 左旋・110°CS 左旋測定、光変調測定は、測定を行うかどうか選択が可能です。
LTE 対策工事が終わった後や BS 左旋・110°CS 左旋、光変調を測定しない時には、LTE 測定、
BS 左旋・110°CS 左旋測定、光変調測定に遷移しないようにすることができ、作業がはかど
ります。(地デジ、BS 右旋・110 ゚ CS 右旋測定については、必須となります)
(17)オートパワーオフ機能
設定時間の間、ボタン操作しないと自動的に電源が OFF になりますから、電池の消耗を抑え
ることができます。設定時間は変更可能です。
(18)電源ラストステートメモリー機能
電源 OFF 時に、設定してあるバンドおよびチャンネルを記憶しますから、オートパワーOFF
で電源が切れたときでも、電源を ON にすれば引き続き同じチャンネルで測定することができ
ます。
(19)サウンド機能
アンテナ方向調整時、ビープ音の高低や間欠鳴動の時間間隔で、大まかなアンテナ方向の目
安とすることができます。また、ボタンを押したときにも音を鳴らすことができますので、
操作が確実に行われているのか確認できます。
(20)バックライト機能
照明ボタンを押すと表示部のバックライトが点灯しますから、夕方など暗くなってきたとき
や屋根裏等の暗闇での作業に最適です。
(21)測定データ保存・確認機能
測定したデータ(リスト表示)を CSV 形式で、測定したグラフは BMP 形式で、microSD カー
ドに保存することができます。また、測定時に保存したデータ(リスト表示、グラフ表示)
を本器で確認することができます。
(22)SD カードスロット搭載
microSD カードスロットを搭載していますから、各信号の測定値やグラフを microSD カード
内へ保存することができます。測定値は CSV 形式で、グラフ等はビットマップ形式で保存し
ます。microSD、microSDHC に対応しています。(microSDXC は非対応)
(23)USB コネクター搭載
USB コネクター(Type-C)を搭載しています。USB ケーブルでパソコンと接続することで、本器
に挿入されている microSD カードをストレージデバイスとして認識させることができますか
ら、microSD カードに保存したデータを簡単にパソコンで扱うことができます。microSD カー
ドに保存したデータは、報告書作成ソフトで簡単に報告書を作成することができます。
(24)充電機能搭載
充電機能がありますから、市販の AC アダプター(Type-C)と付属の Type-C to C の USB ケーブ
ルを使用して別売のレベルチェッカー用バッテリーLCTB19NH-4P を本器で充電することがで
きます。
(充電機能を使用する場合、5V/3A に対応した市販の AC アダプター(USB Type-C)を別途ご用
意ください。また、充電機能は別売のレベルチェッカー用バッテリーLCTB19NH-4P にのみ対
応しています。)
(25)USB 電源による動作
USB からの電源を使用して、本器を動作させ測定をすることができますから、電池残量がな
い場合でも、市販のモバイルバッテリー等を使用することで、測定が可能です。
USB からの電源で測定中はレベルチェッカー用バッテリーLCTB19NH-4P の充電はできません。
(26)DC15V 給電機能(4W 対応)
DC15V(最大 270mA)を給電することができますから,ブースター内蔵 UHF アンテナあるいは
4K・8K 対応の BS・110°CS アンテナの方向調整が行えます。
(27)入力端子の交換が可能
入力端子が破損したとき、取外して別売の中継コネクターFA と交換できますから、保守が
容易です。
(28)ビルエキスパート対応
本器で保存したスペクトラム表示の測定データを、受信障害予測計算・調査報告書作成シス
テム「ビルエキスパートVer.7」で使用できます。 -
双方向・CATV・VU・BS・CSデジタルレベルチェッカー販売価格:¥660,000(税込)¥600,000(税抜)在庫:△概要FM・VHF・UHF・CATV(70~1002MHz)と CATV 上り帯域(10~60MHz)、BS・CS(950~3300MHz)の広帯域測定ができます。特長(1)新 4K8K 衛星放送の測定に対応測定周波数範囲が 950~3300MHz と広いため、BS・110°CS デジタル放送における右旋/左旋円偏波のレベル・C/N・BER 測定が可能です。(2)映像・音声確認機能(4K 放送対応)※14.3 インチカラー液晶モニターを搭載しています。地上デジタル放送、BS・110°CS デジタル放送(2K、4K) ※2、スカパー!プレミアムサービス(HD、4K)※3 の受信状態を映像と音声で確認できます。※1 映像の保存はできません。※2 新 8K 衛星放送の映像・音声確認はできません。※3 無料放送のみとなります。(3)有料放送の視聴が可能(有料放送を契約した場合)※有料放送の契約をすることで、有料放送の映像と音声も確認できます。※ 新 8K 衛星放送とスカパー!プレミアムサービスの有料放送は視聴できません。(4)レベル・MER(C/N)・BER と映像を 1 画面で表示2 種類の画面でレベル・MER(C/N)・BER と映像を同時に表示することができます。レベル・MER(C/N)・BER 測定画面に、映像を小画面で表示できます。※映像確認画面に、レベル・MER(C/N)・BER の測定値をオーバーレイ表示できます。※ 地上デジタル放送、BS・110°CS デジタル放送(2K、4K)に対応しています。(5)放送局名表示受信した放送波から放送局名を取得し表示します。帯域外電波による同一チャンネル妨害の調査等、妨害波の放送局を確認、特定することができます。(6)放送局名切換え機能BS・110°CS デジタル放送、スカパー!プレミアムサービスでは、1 チャンネル(トランスポンダ)内で複数の放送局が放送しています。放送局を切り換えることで、全ての放送局名が確認できます。(7)画質マーク表示機能レベル・C/N・BER 測定画面で、測定している放送の映像画質マークを表示します。BS・110°CS デジタル放送では SD、2K、4K、8K のマーク、スカパー!プレミアムサービスでは HD、4K のマークを表示します。(8)放送種別表示BS・110°CS デジタル放送、スカパー!プレミアムサービスのレベル・C/N・BER 測定画面で、測定している放送の種別(無料放送、有料放送契約済み、有料放送未契約)を表示します。(9)CATV 上り帯域(10~60MHz)の測定が可能CATV 上り帯域の測定に対応しています。市販の SG(信号発生器)を使用して、CATV 上り帯域の伝送路のレベル測定ができます。(10)CATV 下り帯域(1GHz)の測定が可能※CATV 下り帯域の 770~1002MHz のレベル・MER・BER 測定、コンスタレーション表示に対応しています。※ ITU-T J.83 Annex B、C の 64QAM・256QAM に対応しています。(11)多チャンネル測定のリスト表示多チャンネル測定で、測定結果(レベル・MER(C/N)・BER)を一覧表でリスト表示できますから、複数チャンネルの測定データをひと目で確認できます。(12)多チャンネル測定のレベル・MER(C/N)グラフ表示多チャンネル測定で、レベル・MER(C/N)のグラフ表示ができます。(13)コンスタレーション表示機能デジタル変調の品質を視覚的に確認できるコンスタレーション表示が可能です。(14)スペクトラム測定(地上デジタル)地上デジタルではスペクトラム波形の表示が可能です。帯域内のレベル偏差を視覚的に確認できます。(15)遅延プロファイル測定(地上デジタル)地上デジタルでは遅延波の有無や影響を、波形と数値で表示しますから、受信状況の解析が容易です。(16)地上デジタル、衛星受信確認マーク地上デジタル放送を受信したときに、MER と BER の測定値から判断して受信確認マーク表示するため、アンテナの方向調整が簡単で確実に行えます。BS・110°CS デジタル放送、スカパー!プレミアムサービスの衛星信号を受信したときに、受信確認マークを表示するため、アンテナの方向調整が簡単で確実に行えます。(17)バーグラフで適正範囲を表示測定画面もカラー表示となっており、バーグラフは赤、緑に色分けして表示します。赤は受信不可から受信はできるがマージンが少ない状態、緑は受信ができ十分にマージンが確保できている状態を示します。バーグラフの閾値は、放送や変調種別によって自動で切換わります。一般的な閾値をデフォルトで設定しています。ユーザーが変更することも可能です。(18)OK、NG マーク表示レベル・MER(C/N)・BER 測定画面で、バーグラフの閾値以上、未満となったときに、OK、NGマークを表示します。このマークを確認することで受信状況を一目で判断できます。(19)ファンクション機能測定画面毎にボタンの機能が変更できるファンクションボタンを搭載しています。画面上に機能名を表示できますので、操作パネルに表記できなかった機能名も表現でき、操作性を向上しています。(20)帯域一発選択機能測定帯域を一発で変更できる測定帯域ボタンを搭載しています。ボタンを押すと、ファンクション表示部に放送名(地上デジタル、BS・110°CS、スカパー!プレミアムサービス)が表示され、ワンタッチでその帯域の測定モードに遷移できます。(21)チャンネルマップ登録・測定全ての帯域から独自のチャンネル配列を登録し、測定することができます。FM・VHF・UHF・CATV(70~1002MHz)、CATV 上り帯域(10~60MHz)、BS・CS(950~3300MHz)を1 つのマップで登録できますので、多チャンネル測定において、ひと目で広帯域にわたり、レベル測定値の確認が可能となります。(22)チャンネルサーチ機能VHF・UHF・CATV(90~1002MHz)で伝送されている全 151ch※1 を自動でサーチし、受信可能なチャンネルリストを取得できます。サーチする時、変調方式を OFDM と AnnexB 64QAM・256QAM、AnnexC 64QAM・256QAM の 5 種類から自動で判別します。また、取得した結果はチャンネルマップに登録し、測定が可能です。※ 地上デジタル信号は 90~770MHz の 113ch となります。(23)SD カードへ測定データの保存測定データを SD カードに直接保存できます。SD カードに直接保存できるので、PC へのデータの移動がすぐにできます。データの保存形式は、CSV、PNG を選択可能で、どちらも PC で直接読取り可能な形式です。SD カードが挿入されていない場合、データは自動で内蔵メモリーに保存されます。SD カードや内蔵メモリーに保存したデータを、本製品で確認することも可能です。(24)リチウムイオン充電池対応バッテリーパックはリチウムイオン充電池を採用しています。従来のニッケル水素充電池に比べ、同等の電池サイズで容量は約 2.5 倍になりました。さらに表示面でも、残量がわかりやすい%表記にしました。(25)充電機能充電機能がありますので、本製品のみで専用のバッテリーパックの充電が可能です。また、本体操作中でも充電が可能です。(26)使用可能時間表示接続している専用バッテリーパックの使用可能時間を表示できます。表示時間を確認することで、測定を行なう前に充電が必要であるか確認できます。(27)操作キーごとの操作音操作キーごとに、個別の操作音を設定しています。操作パネルを見ないでボタンを押した場合、操作音でのボタンを押したか確認できます。(28)日時表示、自動補正機能画面右上に、現在の日時を表示します。日時の表示形式は、2 種類から選択可能です。保存する測定データに測定日時が記録されるので測定データの整理や検索が便利です。また、測定を行なった時、放送波から時刻情報を取得し、時刻を自動補正する機能も備えていますので、常に正しい時刻を表示します。(19)ファンクション機能測定画面毎にボタンの機能が変更できるファンクションボタンを搭載しています。画面上に機能名を表示できますので、操作パネルに表記できなかった機能名も表現でき、操作性を向上しています。(20)帯域一発選択機能測定帯域を一発で変更できる測定帯域ボタンを搭載しています。ボタンを押すと、ファンクション表示部に放送名(地上デジタル、BS・110°CS、スカパー!プレミアムサービス)が表示され、ワンタッチでその帯域の測定モードに遷移できます。(21)チャンネルマップ登録・測定全ての帯域から独自のチャンネル配列を登録し、測定することができます。FM・VHF・UHF・CATV(70~1002MHz)、CATV 上り帯域(10~60MHz)、BS・CS(950~3300MHz)を1 つのマップで登録できますので、多チャンネル測定において、ひと目で広帯域にわたり、レベル測定値の確認が可能となります。(22)チャンネルサーチ機能VHF・UHF・CATV(90~1002MHz)で伝送されている全 151ch※1 を自動でサーチし、受信可能なチャンネルリストを取得できます。サーチする時、変調方式を OFDM と AnnexB 64QAM・256QAM、AnnexC 64QAM・256QAM の 5 種類から自動で判別します。また、取得した結果はチャンネルマップに登録し、測定が可能です。※ 地上デジタル信号は 90~770MHz の 113ch となります。(23)SD カードへ測定データの保存測定データを SD カードに直接保存できます。SD カードに直接保存できるので、PC へのデータの移動がすぐにできます。データの保存形式は、CSV、PNG を選択可能で、どちらも PC で直接読取り可能な形式です。SD カードが挿入されていない場合、データは自動で内蔵メモリーに保存されます。SD カードや内蔵メモリーに保存したデータを、本製品で確認することも可能です。(24)リチウムイオン充電池対応バッテリーパックはリチウムイオン充電池を採用しています。従来のニッケル水素充電池に比べ、同等の電池サイズで容量は約 2.5 倍になりました。さらに表示面でも、残量がわかりやすい%表記にしました。(25)充電機能充電機能がありますので、本製品のみで専用のバッテリーパックの充電が可能です。また、本体操作中でも充電が可能です。(26)使用可能時間表示接続している専用バッテリーパックの使用可能時間を表示できます。表示時間を確認することで、測定を行なう前に充電が必要であるか確認できます。(27)操作キーごとの操作音操作キーごとに、個別の操作音を設定しています。操作パネルを見ないでボタンを押した場合、操作音でのボタンを押したか確認できます。(28)日時表示、自動補正機能画面右上に、現在の日時を表示します。日時の表示形式は、2 種類から選択可能です。保存する測定データに測定日時が記録されるので測定データの整理や検索が便利です。また、測定を行なった時、放送波から時刻情報を取得し、時刻を自動補正する機能も備えていますので、常に正しい時刻を表示します。
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